青の表現・青磁

青い色は好きです。
空も海も、青い
陶磁器の世界にも、青磁の釉薬があります。
それぞれ時代や、作られる国で、文様や色が様々です。
今回、柔らかい色の青磁と、深い海の色を感じるような青と、二つのパターンの作品を作ってみました。
色を豊かするため、青磁の2重掛けもしています。
この方法は本焼きを2回します。
一度目は失敗するように、長石が完全に溶けて、動き流れる温度まで上げます。
2回目は、違う青磁の釉薬を低い温度で焼成します。
それだけで美しかったので、、余計なモノを付ける必要がなかったのですが、、。
酒器の口に、犬や、少女や、黒豚や、鬼などのせていました。
意味不明の、絵付け、、^^
私はモノを作っているとき、どこか完成させたくない気持ちが湧くのです。
釉薬や、絵は美しやを表現したいのですが、、、。
自分が、凸凹だらけの人間だから、完璧に姿を自分らしいと思えないのだと思います。
だから、私の作品はいつも未完成です。
最近、自分の仕事は完成しないことだと感じています。
それが、居心地が良く、風が通る気持ちになります。
美しく、楽しく、スキマだらけ^^