Tokyo FM/ 江原啓介さんの新春スペシャル「おと語り」

最近、Tokyo  FM 江原啓介さんの「おと語り」を楽しんで聞いています。

前回、紹介して書籍の内容に近い内容のお話です。

今は、こどもを普通に育てることが大変な時代になってきていると感じています。

 

Tokyo  FMのこの番組は、笑いあり、真剣に聞いてしまったり、考えさせられたり、うなずいたり、、、。

イロイロ気になった事を自分で調べたり、本当に良い番組だと思います!

 

テレビで見ていた江原啓介さんと全く印象が違って、、、江原さんを、好きになってしまいました^^!

そして、聞き役のプロデューサーの吉田さんの、ソフトなフォーローはお気に入りです。

25分くらい時間がかかりますが、、。

https://www.youtube.com/watch?v=rZmBXvOHIgk

 

動画が消えてしまったら残念なので、全文を載せておきます。

 

あけましておめでとうございます!2020になりました!
今年もよろしくお願いいたします。
「みなさま、どのような新年をお迎えでしょうか。今日は2020年をたっぷり語ります!
2020年のキーワードは『破綻と崩壊』。新春早々重い話は嫌だと思うかもしれませんが、違います!幸せのためなのです。
現実的なこともありますが、スピリチュアルなことを言うと、これは“愛”です。『因・縁・果の法則』と私はよく言っていますが、自ら蒔いた種は、自らが刈り取る。これから世の中が様々な分野で不幸な気持ちになると思う。けれど、国破れて山河在り。だからスピリチュアルな視点で言うと“幸せのため”“愛のため”。様々な問題が起きるということは、それを乗り越えて良くするためなのです。だから“幸い”と思って受け止めていきましょう。
みなさまに幸せの風が吹きますように(鈴)」という江原さん。


江原さん
「2019年のキーワードは“平穏に足掬われる”でした。普通に道を歩いていて交通事故に巻き込まれたり、仕事をしていて放火にあったり、災害も多かった。
今年は“破綻と崩壊”。現実のことから言いますと、昨年は“令和元年”ということもあって“令和だから!元年だから!”と、記念入籍もすごく多かった。すべてではありませんが“結婚の破綻”などがあると思うんです。最近、イベント結婚などと、イベント的に人生を作ってしまっているのではないか。本質はもっと大変なのです。

今年はオリンピックもある。東京の中心地にいる方は思いませんか?オリンピックを目指してお店がたくさん新しくなったり、ビルがどんどん出来上がったり。それらがオリンピックの後、パーティーズオーバーになる。本当に回収できるのでしょうか?企業の破綻、事業の破綻、小さな店舗に至るまで、オリンピックムードなどに煽られて、お金を投資してしまったり。それが思うようにいかず、破綻…。変な気運に乗ってしまうといけません。“破綻”と“崩壊”はつながっている。“崩壊”という言葉は怖いけれど、いわゆる“愛念”や“哲学”が揺らいでいる感じがするのです。

今の時代、なんで大人までこんなに被害者意識が強いのでしょうか。誤解を恐れず申し上げますが“幼稚化”している。“自分”のことはいらないんです。人のことを考えましょう。これからの時代は“利他愛”が必要。去年も言いましたが“今だけ・金だけ・自分だけ”。これが世の中を悪くしている。“破綻”と“崩壊”に向かっている。『おと語り』でいつも言っていますが、不幸の三原則。『自己憐憫』『責任転嫁』『依存心』はいけないのです。

去年のニュースによると、アジアの中の子どもたちの調査をしたら、日本の若者たちの“未来に希望が持てる”という項目が最下位だったらしい。昨年発売した『あなたが危ない』(ホーム社)という書籍にも書きましたが、日本の若い人の死因の1位は自殺。いかに未来に夢を持てないか。そして、息苦しい。ちょっとのことでもクレームばかり。なぜ息苦しい世の中になってしまったのかというと、不幸せだからでしょうね。幸せな人は意地悪をしない。要は世の中の人、みんな意地悪だと思うんです。みんな自己主張ばかり。自己承認欲求ばかり。そしてそれをネットに載せると炎上する。それで幸せなのだろうか。みんな自律して、自分自身の幸せを見つけたらいいのに。

教育についてですが、昨年の出来事で、今裁判中だから余計なことを言うべきではないのでしょうが、引きこもりを自立させる為の人が強引に施設に連れて行ってしまったということがあった。確かに強引な業者さんもいるにはいるし、人権の問題もあるから擁護するのも大事だとわかるのですが、本当に苦しんでいる親御さんもいる。私も相談を受けることがありますが、本当に打つ手がない。引きこもっていた人が強引に出されて“酷い目にあった!”と訴えるのもわかる。わかるけれど、そもそもあなたが引きこもることで、どれだけ周りが苦しんだかもわかりますか?お互いが苦しむだけでは埒が明かない。共通していることは、みんな“利他愛”がない。“自己愛”だけなんです。
解決の道は、乱暴な言い方ですが“すべて捨てること”。学校でもなんでも競争。だから自分の身を守らなければいけなくて“いじめ”というものも出てくる。生きている世界が小さい。行きたくなければ学校に行かなくていいんです。命より大事な学校なんてない。今、子どもが少ないから、行こうと思えばいつでも学校に行ける。選ばなければいくらでも大学もある。勉強はいっぱいした方がいい。けれど、そこでいじめられたり、苦しい思いをしながら、命の灯を消すくらいであれば行かなくていい。『おと語り』を聴いていて“死にたい”と思っている人がいたら、仕事だってなんだって辞めてしまえばいいんです。ただ、これだけは忘れないでください。“怠惰な土地に花は咲きません”。嫌なら捨てな。いくらでも生きていける道はある。手が足りないところはいっぱいある。不安定な職場かもしれないけれど、それは二の次。まず今、その“不幸”というところから逃げなさい。その中で命を縮める必要はないのです。自由には責任がある。閉塞したところで我慢するな。自分の喜びは自分の責任。喜びなさい!喜んで生きなさい。楽しんで生きなさい。そこに問題があるのであれば、人のせいにせずに自分がすべて捨ててしまいなさい。その代わり、怠惰だけはダメ。努力していれば、何があっても生きていける。国でもなんでも、もうぶら下がっては生きられない時代。けれど何かのせいにしていてはダメなのです。

子どもを立派に“自律”させるには、自分で考えさせること。自由を与えて放牧した方がいい。すべての問題は“物質的価値観”。子どもに“こうすればあなたは幸せなのよ”と押し付けてきてしまっているから、偏差値教育になってしまう。自分で考えるという習慣をつけさせる。なんとしてでも働きさえすれば生きていける。守らなければならないのは、肉体的弱者だけ。あとは自由に選択しなさい。今、素足で土の上を歩けない子どもが多いらしい。“自分という命はどうやって出来上がっているのか”ということを知る学びの方が大事。様々な学問を学ぶことも大事だけれど、それは後からでもできる。
“幸せって何?”というと、すごく素朴なところだと思う。生かされる感謝がなければならないのです。“個”の幸せには“責任主体”と“自律”。自分で自分を律する。そして“大我”な気持ち。様々な社会のことを考えると大変。そこはガラッと今すぐに変えることはできないけれど、まず、あなたの暮らしを変えることはできるのです。

“食”の問題も日本は本当に酷い。考えないことは罪だと思うんです。日本は食品添加物の大国。遺伝子組み換えの問題も色々と言われている。自分自身でなるべくコントロールしていくことが大事だと思うんです。考えないことがいけない。私だって偉そうなことは言えません。なんとなくわかっていた。わかっていはいたけれど、ここまでになっていたんだということは痛感していなかった。『あなたが危ない!』(ホーム社)という本を出したところ“江原さん、そんなことみんな知っているし、今更そんなこと言っているの?”という感想が来た。今更と仰るなら、実践しなさいよと思うんです。実践が伴って初めてわかったことになる。だから人にも伝えるし、勉強もする。子どもや先の世代、未来も考えなければいけない。 “宿命”と“運命”というものがある。“宿命”というのは、自分自身のカリキュラム。“運命”は自分で作ること。ほとんど“運命”で、命を縮めてしまっている。
フィジカルとスピリチュアルというのは、現世において両輪なんです。歯が痛いだけで楽しくできない。それで人生が大きく変わってしまうかもしれない。それで夫婦が離婚するかもしれない。体が常に調子がいい時は、優しい自分でいられるもの。自分の体のコンディションが整わないということは“食”からきていることもあるのです。
そして、みんなが幸せになる為には、自分を解き放つことなのです」